扶養義務者からの贈与

勘違いしがちなところ。
祖父母が孫に大学の授業料を贈与しても、贈与税はかかりません。

https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/sozoku/131206/pdf/01.pdf#search=’%E6%89%B6%E9%A4%8A%E7%BE%A9%E5%8B%99%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%B4%88%E4%B8%8E’

扶養義務者間に優先順位はないので、親からでも祖父母からでも贈与税は非課税になるということ。
誤解しがちなところですね。

注意点は祖父母から孫へ直接お金を渡すこと。
祖父母から親へ、親から子(孫)へ贈与するということになると、非課税にはなりません。
祖父母の口座から孫の口座へ、直接振り込みましょう。

 

結婚・子育て資金一括贈与

子や孫に対するお金の贈与に対して、贈与税が非課税となる制度。
内閣府の公式サイトに、Q&Aがまとめてありました。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/budget/zouyozei.html

かなり対象と範囲が広いという印象。
平成31年3月31日までの時限措置というのが残念。恒久的な制度にしてほしいですねぇ。

大事なところを抜き出してみると、
・1000万円まで(結婚関係は300万円まで)、贈与税がかからない。
・使い道についての領収量は残しておくこと
・贈与を受けた子や孫が50歳になったときに、使い残したお金に贈与税が課される
・具体的な範囲、結婚資金(挙式、披露宴、家賃、引っ越し代など)、出産資金(人工授精等治療費、入院費など)、育児(治療費、保育園料など)

けっこう使い勝手がいいい制度だと思います。対象も幅広い。

あと1年と数か月で期限が来てしまいます。延長するかどうかわからないので早めに準備しておいた方がよさそう。