昨日の続きです。
「警察で調書を取られた」⇒http://sharegoo.net/2018/06/27/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%81%A7%E8%AA%BF%E6%9B%B8%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F/
当て逃げされた翌日、さっそく警察署から連絡がありました。
「運転手さんがわかりました。調書を作る必要があるので警察署に来てください」と。
仕事が早いですね。
で、お昼ごろに警察署に行って、びっちり1時間もかかりました。。。
長かった。
まず現場検証、というか昨日の状況を再現。
同じ位置に車を停めて、写真を撮ったり、接触個所を確認したり。
そのとき相手の運転手さんと顔を合わせましたが、かなりのおじいちゃん。
自ら89歳だとおっしゃってました。なぜかうれしそうに(笑)
だけど謝罪のひとつもしなかった。
ぶつけた、という認識がないみたい。
で、驚いたことにこのおじいちゃん。
昨日、免許を返納した帰りに、自分で運転してぶつけたんだと。
マジか!
その発想がヤバイでしょ!
警察官に見つかったら、無免許だってすぐわかるのに。
もしかしたら、認知症なのかも。
で、その後は調書作成。
1対1で警察官から事情を聞かれ、それを警察官がパソコンで入力する。
コレが長かったな~。
仕事先の電話番号から、家族構成まで聞かれた。それ、必要?
ぶつけられてから逃げられるまでの状況を、事細かに聞いてくる。
警察官が慣れてないのか、文章を作るのに手間取ってた様子。
30代くらいの若い警察官。
そのあと、調書を読み聞かせられて、はんこを押して終了。
相手方の連絡先を教えられたんだけど、こっちからかけることはないね。
うちの車は13年乗ってるボロボロの車なんで、修理する気はないし。
相手の車は新し目で、傷もはっきりわかるくらいで修理するんでしょうね。
もちろん、相手が100%悪いので、私の保険は使わせませんけどね!
前からお年寄りの運転は怖いなあと思ってたけど。
もみじマークにはさらに注意しなきゃね。
ドライブレコーダーもやっぱりないと怖いね。
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