ついに身近な人が熱中症にかかりました。
不思議とまわりでかかる人はいなかったんですが
ここ北陸でも他人ごとではなくなりました。
彼女はアラフォーの奥さんで、小学生の子どもがいます。高学年だったかな。
屋外イベントで朝9時から立会いで炎天下にいなきゃいけない。
もちろん、熱中症対策はばっちりしてたそうです。
帽子をかぶって、首筋を冷やすストールを巻いて、飲み物は常に携帯し塩飴もなめて。
それでも13時ころに気分が悪くなってきたので、早退させてもらって家に帰ってきた。
それからぐっすり2時間ほど寝て夕方、まだ頭痛が治まらないと。
しかも、だるくてしゃべれない感じ。水も受け付けない。
コレはヤバい!と思って、近くの病院に駆け込んだそうです(自転車で。すぐに救急車呼んでもよかったと思う)
診断はやっぱり熱中症で、すぐに点滴を打ってもらったそうです。
病院に行かずに家にいたら、危なかったみたい。
熱中症かもと思ったら、ためらわずに病院に行ったほうがいい。
自力で行けないようなら、救急車を呼んでもいい。
後遺症も怖い。
記憶障害やパーキンソン病の発症とか。
大量の汗をかくなと予想されるときは、経口補水液を持っていくのが医者のおすすめ。
この経口補水液は熱中症になってから飲むもの。OS1がメジャー。
水やお茶、スポーツドリンク以外でも、持っておくと安心。
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